不可解すぎる"カート・コバーン"の死から21年ロック史のタブーに切り込んだ衝撃作 『ソークト・イン・ブリーチ』~カート・コバーン 死の真相~<公開決定>

 

 不可解すぎる“カート・コバーン”の死から21年ロック史のタブーに切り込んだ衝撃作
『ソークト・イン・ブリーチ』~カート・コバーン 死の真相~<公開決定>

『ソークト・イン・ブリーチ~カート・コバーン 死の真相~』ポスタービジュアル.jpgのサムネール画像

不可解過ぎる自殺から21――、次々と明らかになる衝撃の真相

99445日、米人気バンド、ニルヴァーナのボーカル/ギター、カート・コバーンがショットガンによる頭部被弾による死体で発見された。そしてそれは地元のシアトル警察によって「自殺」と断定、ロック・スターの早すぎる死に世界中のファンが驚愕し、悲しんだ。しかし、妻であるコートニー・ラヴの私立探偵だったグラントはカートの死後も、20年に亘り独自の捜査を開始、度重なるコートニー側の妨害などにも遭いながら、幾つもの決定的な証明を展開するまでに至った。この映画はグラントの仮説に基づき、あまりにも不可解過ぎるカートの自殺事件から、捜査資料、事件関係者へのインタビュー、証拠音声、再現ドラマから、細かな証明によってカート他殺説を決定付ける、ショッキングなドキュメンタリードラマである。事件前後のコートニーの音声、専門家によるカートの遺書の筆跡鑑定、カートの死体とショットガンの配置、そして薬莢の落ちていた場所。。。次々に明らかになる新事実。果たして事件の真相は・・・。それはこの映画を観た者だけが知ることになるだろう。

STORY】「カート・コバーンは妻、コートニー・ラヴによって殺された、正真正銘の他殺である」妻であるコートニー・ラヴは夫、カートの死の数日前、一人の私立探偵を雇っていた。トム・グラントである。元LA保安官でもあるグラントは雇われた当時のコートニーの状況、不可思議な死体発見現場、地元警察によるあまりにも早すぎる「自殺」の断定、そして幾つかの断片証拠から一つの仮説を作り上げた。

◆2015年/アメリカ/89分/シネスコサイズ/カラー/ステレオ/英語 原題:SOAKED IN BLEACH ◆監督・製作・脚本:ベンジャミン・スタットラー[『ネイビー・シールズ』(2012)製作総指揮]製作・脚本:ドニー・アイカー、リチャード・ミドルトン[『アーティスト』(2011)、『ヒッチコック』(2012)]撮影:ベン・クッチンス編集:ジャヴィア・アルヴァレズ、デイヴィッド・モーリッツ出演:【ドキュメンタリーパート】トム・グラント、カート・コバーン、コートニー・ラヴ、アーロン・バークハード(初代ドラマー)【ドラマパート】ダニエル・ローバック『ハリソン・フォード 逃亡者』『追跡者』、サラ・スコット『アーティスト』、オーガスト・エマーソン『TIME/タイム』

配給:是空 配給協力:アーク・フィルムズ 2015年/アメリカ/89分/シネスコサイズ/カラー/ステレオ/英語 原題:SOAKED IN BLEACH © 2015 Valiant Productions, LLC All Rights Reserved

12月12日(土)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷!

 

 

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